北海道での観光先について考える@札幌,小樽その1
事前条件
広大な大地である北海道は、ざっくり7つのエリアに分かれているが、これらのうち、ビギナーが数日滞在する場合の塩梅を考えていく
滞在期間
札幌,小樽の道央エリアについては、4泊程度あるとゆとりをもって回れるのではないか。
南関東等の比較的都会の地域に住んでいる人間が滞在する場合、札幌エリアは比較的普段とのギャップが少なく活動はしやすい。
観光スポット
羊ケ丘展望台
恐らく鉄板of鉄板のため、札幌に行くという時点で必ず行くスポットのように思う。
拠点が札幌駅周辺の場合、夏時期であれば東急前のバス停から羊ケ丘展望台へのバスが出ている。
リンクをいくつか貼ったが、JTBのほうがDiscountが効いている印象がある。
北海道のコンテンツはWebで電子チケットの取得が可能なものが大半なので、多少の金額の多寡であれば、気にせず1つのServiceに固めてしまったほうが面倒が少ないというのが個人的な感想である。
白い恋人パーク
個人的には白い恋人パークは一度行ってほしいところである。
入場チケットとは別に、体験チケットが公式で販売されているのであわせてチェックしたい。
入場手続きの際に白い恋人が1枚もらえるのは最高だと思う。
もいわ山
もいわ山に限らずだが、札幌は基本的に高いところに上る系のコンテンツが多いため、高所が苦手な方は少し注意が必要である。
さっぽろテレビ塔
ここも高いところに上る系コンテンツである。大通公園にある。
夜景が非常にきれいなため、日没時間をチェックした上で臨みたい。
時計台
白い恋人パークに行くバスからも外観は見られるが折角の重要文化財なので訪れると良い。
閉館が17:10なので、16:00には遅くとも到着しておくとよいと思う。
JRタワー展望室
これも高いところ系である。
人は基本的に高いところが好きなのである。
長くなってきたのでその2へ続く。